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黒の貴婦人

黒の貴婦人

あんなに熱い口づけまでしておきながら、あなたはまだ友人でいようと言うのね。
カーラは優柔不断なクウェンティンに心底落胆した。
ならば彼と結婚する夢は捨てて、ひとりで生きていこう。
でも、田舎に帰ってクウェンティンのいない人生を歩む前に、一度でいいから、彼と結ばれたい。
思いあまったカーラは、奔放な絵描きの妹アイリスを訪ねた。
そしてクウェンティンをとりこにする、大胆な秘策をさずけられる。
やがて、ある仮面舞踏会の夜、会場でカーラを待つ彼の前に、全身黒ずくめの魅惑的な貴婦人が現れた。
音楽教師のレクシーは両親を喜ばせようと、クリスマスに恋人役を演じてくれる男性を探していた。
理想は、魅力的で、そつなく会話ができる頭のいい人。
そこで彼女はセクシーな科学者たちを載せたカレンダーに目をつけ、彼らの働く研究所を訪れたが、写真と現実のギャップに落胆する。
踵を返しかけたとき、研究チームのリーダー、スペンサーが現れた。
十二月のモデルを務めた彼は博士号を持つ秀才で、しかも予想をはるかに超えてハンサムだった。
すかさずレクシーが恋人役を頼むと、彼は快く引き受けた――その笑顔の裏にさまざまな思惑を秘めて。
美容師のケイトは家族に仕送りをしながら細々と暮らしている。
ある日、彼女は客が手に取った雑誌に目を奪われた。
表紙を飾るのは、最も理想的な結婚相手と評される大富豪、ダレン・カイザー・ジュニア。
全国有数の大企業の重役だ。
彼のような男性が目の前に現れたら、どんなにすてきだろう。
一瞬、頭の中に夢を描いたケイトだったが、二人の生きる世界のあまりの違いにむなしさを覚える。
最近アパートメントの上階に引っ越してきた、無愛想で、悪趣味な服装の、眼鏡をかけたコンピュータマニアがよもやダレン本人とも知らず、彼女はため息をついた。
モンタナ有数の富豪キングズリー家の末娘モーラはこれまで携わってきたボランティア活動の一貫として町で起きている大規模な山火事の消火活動に加わることになった。
ところが思いがけず激しい炎に巻き込まれ、往生していたところをある男性に助けられて洞窟に避難することになる。
アッシュと名乗るその男性と、結局洞窟で一夜を過ごすことになり、二人は互いの体を温め合うように愛し合う。
まるで心の奥底に潜む情熱に、互いに火をつけるかのごとく……。
だが翌朝、洞窟から出たモーラは、父から意外な事実を知らされる。
いいえ、嘘よ! アッシュがかつて犯罪を犯しただなんて!男性誌『アルファ』の編集者B・Jは立て続けに災難に見舞われた。
まず、自分の担当する特集記事が突然、、ぼつになり、彼女のプライバシーを暴露する記事がライバル誌に掲載された。
さらに昔の恋人と再会し、一夜をともにした結果、妊娠したことががわかったばかりなのだ。
そんなB・Jに、編集長でもある父のL・Tが穴埋めの記事を書いてくれる人を手配したと告げる。
詳細を知るために実家に戻ったB・Jを待っていたのは、彼女がいちばん会いたくなかった男性だった。
バック・ブラボー――今をときめくベストセラー作家で、B・Jの元恋人。
そして、おなかにいる赤ん坊の父親だった。
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